- 2008年12月14日 17:12
- Linux | Technology
長年なんでもLinuxを貫こうと頑張っていますが、仕事でも私事にしてもWindowsが必要なことに遭遇するためVMwareでWindows環境を構築していました。しかし記憶はあいまいですがkernelが2.6になってからはバージョンアップするたびに何かとvmware-config.plでエラーが出てパッチ(vmware-any-any-update)を当てなければならずちょっとウザイなーと感じてました。Fedora10にしたらそのパッチすら通らなかったのでVirtualBoxに乗り換えることを決意しInstallしてみた。
VirtualBoxのサイトからVirtualBox 2.0.6 for Linuxをダウンロード、Fedora10のBinaryはまだなかったのでとりあえずFedora 9用のBinaryとついでにUserManualをダウンロード。マニュアルをざっと流した後にコマンド叩いてInstall。その後はVirtualBoxを立ち上げてXPをInstallしました。VMwareに慣れているなら直感でできるような作りになっています。マニュアルに頼ることはあまりありませんでした。
しかし唯一熟慮したのがNetworkの設定です。GuestOSをインストールするとデフォルトはNATの設定になっているようですが、私はHIF(Host Interface Networking)のブリッジ接続をVMwareからやっていたのでここだけマニュアルを参考にしました。
基本的HostもゲストもDHCPで運用する場合はマニュアル通りに行えば問題ありませんが、私の場合はVMware使用時と同様にHostはスタティックで、GuestはDHCPとこだわりの貴兄は小細工が必要です。
まずデフォルトでInstallされてないbrctlとtunctlのpackageをInstallします。
yum install bridge-utils
yum install util-vserver
そしてifcfg-br0を作成するのですがHost側はスティックにて運用したいので
cp ifcfg-eth0 ifcfg-br0
とします。そして各ファイルの編集ですが、ifcfg-eth0にはマニュアル通り最終行にBRIDGE=br0を追加、ifcfg-br0はDEVICE=br0とTYPE=Bridgeにそれぞれ変更。あとはマニュアル通りの手順を踏めば完了です。そしてGuestOS側の設定においてVBoxAddIFコマンドで作成したvbox0を指定すればHost側はスティック、Guest側はDHCPでの運用が可能になります。
まだインストールしたばかりで使い込んでいないので詳しくは語れませんが、長年VMwareを使ってきた私にとってはVirtualBoxのほうが軽快に感じます。今度はWindows版、そしてMac OS Xba版でも試してみようかと計画中です。
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