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ネイティブから学ぶ中國語(Mandarin Chinese)~第9回 「わかる、わからない」~
- 2009年1月18日 01:59
- Language | Mandarin Chinese
日本を離れ異国の地で生活している日本人「あんちゃん」が日々ネイティブスピーカーな人たちから学んだ日常的でごく当たり前のような使われる表現を日本語と英語を交えてお伝えしていきます。
こちら台湾は年の瀬です、今月26日の旧正月前で街はいつもより活気がありますが世界的な景気後退のせいか例年より派手さは少ないです。
そして昨日は会社の尾牙([wěi yá, ウェイ ヤー]日本でいう忘年会)がありました。この尾牙は会社が社員の一年を労うために行うもので色んな景品を用意してくじ引きでプレゼントしたりするのが一般的です。この時期はニュースでも大手企業の尾牙の派手さを放映するのですが、今年はその尾牙をも中止にするところが多いようでニュースでもあまり話題になりません。そのような状況の中で尾牙に参加できたことはすごいことなんだなと感じています。
では第9回目です。
今回は「わかる、わからない」という表現についてです。ただ一概に「わかる、わからない」といってもシチュエーションによって様々です。英語や中國語はハッキリとしていますが日本語はどうしても独特の「あいまいさ」がありますのでそれを他の言語に置き換える場合はそれぞれのシチュエーションごとの表現を身につけなければなりません。その中から代表的というか当たり前の表現をいくつかピックアップします。
我能聽懂中文.
wǒ néng ting dǒng zhōng wén.
ウォ ノン ティン ドン ヂョン ウェン.
我聽不懂中文.
wǒ ting bù dǒng zhōng wén.
ウォ ティン ブー ドン ヂョン ウェン.
我知道.
wǒ zhī dào.
ウォ ヂー ダオ.
我清楚.
wǒ qīng chǔ.
ウォ チン チュ.
我不知道.
wǒ bù zhī dào.
ウォ ブー ヂー ダオ.
我不清楚.
wǒ bù qīng chǔ le.
ウォ ブー チン チュ ラ.
我明白了.
wǒ míng báile.
ウォ ミン バイ ラ.
シチュエーションによって異なりますがどれも「わかる、わからない」という表現の一つです。
我能聽懂(聽不懂)中文.はIcan(can’t) understand Chinese. で中國語がわかります(わかりません)となります。
我(不)知道.と我(不)清楚.はそれぞれI (don”t) know.とI’m (not) clear to understand.になりますが英語を見ても解る通りあまり区別さず同義表現として使われますが、清楚のほうが少し優しい表現で使われること多いように感じています。
そして我明白了.はI understand(I get it).的な表現になります。
ちなみに聽(不)懂が聞いてわかる、わからないという表現に対し、看(不)懂は見てわかる、わからないになります。
また気をつけなければならないのは「わかる?わからない?」を疑問文に関する表現です。
英語でもDo you understand?のほうがDid you understand?よりキツイ表現になるので使い方を注意しなければならないのに対し中國語でも同様のことが言えます。表現の強い順位表してみると、
你懂不懂?→你懂嗎?→你明白了嗎?→你知道了嗎?→你清楚嗎?
nǐ dǒng bù dǒng?→nǐ dǒng ma?→nǐ míng bái le ma?→nǐ zhī dào le ma?→nǐ qīng chǔ ma?
ニー ドン ブー ドン?→ニー ドン マー?→ニー ミン バイ ラ マー?→ニー ヂー ダオ ラ マー? →ニー チン チュマー?
你懂不懂?が強い表現が理由をネイティブな人に聞いたら「不」が入っているからなんだそうです。つまり「動詞+不+動詞」という疑問表現は比較的キツイ言い方になるのだそうです。
これから気をつけなきゃいけないなーと感じました。
你們清楚我的說明嗎?
本日はここまで、次回の予告は「旧正月」に関するコラムです。
←こちらも是非一票をお願いします。
こちら台湾は年の瀬です、今月26日の旧正月前で街はいつもより活気がありますが世界的な景気後退のせいか例年より派手さは少ないです。
そして昨日は会社の尾牙([wěi yá, ウェイ ヤー]日本でいう忘年会)がありました。この尾牙は会社が社員の一年を労うために行うもので色んな景品を用意してくじ引きでプレゼントしたりするのが一般的です。この時期はニュースでも大手企業の尾牙の派手さを放映するのですが、今年はその尾牙をも中止にするところが多いようでニュースでもあまり話題になりません。そのような状況の中で尾牙に参加できたことはすごいことなんだなと感じています。
では第9回目です。
今回は「わかる、わからない」という表現についてです。ただ一概に「わかる、わからない」といってもシチュエーションによって様々です。英語や中國語はハッキリとしていますが日本語はどうしても独特の「あいまいさ」がありますのでそれを他の言語に置き換える場合はそれぞれのシチュエーションごとの表現を身につけなければなりません。その中から代表的というか当たり前の表現をいくつかピックアップします。
我能聽懂中文.
wǒ néng ting dǒng zhōng wén.
ウォ ノン ティン ドン ヂョン ウェン.
我聽不懂中文.
wǒ ting bù dǒng zhōng wén.
ウォ ティン ブー ドン ヂョン ウェン.
我知道.
wǒ zhī dào.
ウォ ヂー ダオ.
我清楚.
wǒ qīng chǔ.
ウォ チン チュ.
我不知道.
wǒ bù zhī dào.
ウォ ブー ヂー ダオ.
我不清楚.
wǒ bù qīng chǔ le.
ウォ ブー チン チュ ラ.
我明白了.
wǒ míng báile.
ウォ ミン バイ ラ.
シチュエーションによって異なりますがどれも「わかる、わからない」という表現の一つです。
我能聽懂(聽不懂)中文.はIcan(can’t) understand Chinese. で中國語がわかります(わかりません)となります。
我(不)知道.と我(不)清楚.はそれぞれI (don”t) know.とI’m (not) clear to understand.になりますが英語を見ても解る通りあまり区別さず同義表現として使われますが、清楚のほうが少し優しい表現で使われること多いように感じています。
そして我明白了.はI understand(I get it).的な表現になります。
ちなみに聽(不)懂が聞いてわかる、わからないという表現に対し、看(不)懂は見てわかる、わからないになります。
また気をつけなければならないのは「わかる?わからない?」を疑問文に関する表現です。
英語でもDo you understand?のほうがDid you understand?よりキツイ表現になるので使い方を注意しなければならないのに対し中國語でも同様のことが言えます。表現の強い順位表してみると、
你懂不懂?→你懂嗎?→你明白了嗎?→你知道了嗎?→你清楚嗎?
nǐ dǒng bù dǒng?→nǐ dǒng ma?→nǐ míng bái le ma?→nǐ zhī dào le ma?→nǐ qīng chǔ ma?
ニー ドン ブー ドン?→ニー ドン マー?→ニー ミン バイ ラ マー?→ニー ヂー ダオ ラ マー? →ニー チン チュマー?
你懂不懂?が強い表現が理由をネイティブな人に聞いたら「不」が入っているからなんだそうです。つまり「動詞+不+動詞」という疑問表現は比較的キツイ言い方になるのだそうです。
これから気をつけなきゃいけないなーと感じました。
你們清楚我的說明嗎?
本日はここまで、次回の予告は「旧正月」に関するコラムです。

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ネイティブから学ぶ中國語(Mandarin Chinese)~第8回 「だんだん・・・」~
- 2009年1月11日 01:59
- Language | Mandarin Chinese
日本を離れ異国の地で生活している日本人「あんちゃん」が日々ネイティブスピーカーな人たちから学んだ日常的でごく当たり前のような使われる表現を日本語と英語を交えてお伝えしていきます。
旧正月が近づくと南国にもかかわらずここ台湾も寒さが堪える日々が続きます。今年は今月の26日(2009/01/26)が旧正月の元旦にあたります。この旧暦(農暦)の元旦を境にして気候が少しずつ穏やかになっていくのだそうです。このメルマガも旧正月期間(01/30)はお休みします。今年は1月に旧正月があるので西暦と旧暦の新年を迎える行事が多く少しバテ気味ですが、気合を入れて乗り切って参ります。
では第8回目です。
異国での生活で不便なく暮らすには馴染みの店を持つことが大切です。それは言葉の問題がどうしても絡んできて、馴染みの店なら例え正確に通じなくてもこちらの好みや言わんとすることを理解してくれようとするので希望のものとは違うものが出てくるようなことはあまりありませんが、初めて行くお店だとこちらの言い方が悪いこともありがっかりすることがよくあります。
そして徐々に馴染みの店の老闆や老闆娘と少しずつ話せるようになってきます。そんな時に言われる言葉はとてもうれしくなります。
你的中文(說得)越來越好.
nǐ de zhōng wén(shuō de) yuèlái yuè hǎo.
ニー デェ゛ァヂョン ウェン (シュォ デェ゛ァ) ユェ ライ ユェ ハオ.
中国語だんだんうまくなってきたね(よくなってきたね)。
こんなことをたまに言われるとついつい余分に注文してしまいます。こちらもいい勉強になっているので授業料のつもりでもあるのですが・・・。たまに食べ切れず失敗することもあります。ちなみに老闆は一般的に個人授業主のこと老闆(lǎo bǎn, ラオバン)といい、老闆娘(lǎo bǎnniáng, ラオ バン ニィァン)は老闆の奥さんのことを指します。
以前にはこんなこともありました。
あるベンダーと打ち合わせをするため会社に来てもらいました。会議室で待っている間何やら話をしていた様子でした。私が会議室に行ったときの会話は、
Aさん: 他來了, 以後再說.
私 : 你們說什麼? 沒關係, 請持續說.
Bさん: 你的中文越來越好.
Aさん: tā láile, yǐ hòuzài shuō.
私 : nǐ men shuō shén me? méi wān xì, qǐng chí xù shuō.
Bさん: nǐ de zhōng wényuè lái yuè hǎo.
Aさん: ターライ ラ, イー ホウ ザイ シュォ.
私 : ニー メン シュォ シェン ムェ゛ァ? メイ グワン シー, チン チー シュ シュォ.
Bさん: ニー デェ゛ァ ヂョン ウェン ユェ ライ ユェ ハオ.
ハッキリ言って未だに私が言ったことが正しい言い方なのかはわかりません。ただ当時は仕事上の会話は全て英語が公用語で相手には私は中国語は少ししかできないと伝えていました。ビジネスの世界ですからハッタリも必要、そこで先方が
Aさん: 彼(私のこと)が来た、後で話そう。
と言っていたのはわかった私は咄嗟に、
私 : 何を話していたの? 構わないからどうぞ続けて。
と言ったのを聞いたBさんはビックリして「うまくなりましたね」と言ってきました。Bさんは日本語が達者な人で、私はたまにBさんを相手に中国語の練習をさせてもらっていました。
ハッタリは成功したのは言うまでもありません。それからというものローカルの人たちには「私は中国語ができる」というような印象を持ち始めました。本当はまだまだ駄目なんですけどね。
本日はここまで、次回の予告は「わかる、わからない」についてです。
←こちらも是非一票をお願いします。
旧正月が近づくと南国にもかかわらずここ台湾も寒さが堪える日々が続きます。今年は今月の26日(2009/01/26)が旧正月の元旦にあたります。この旧暦(農暦)の元旦を境にして気候が少しずつ穏やかになっていくのだそうです。このメルマガも旧正月期間(01/30)はお休みします。今年は1月に旧正月があるので西暦と旧暦の新年を迎える行事が多く少しバテ気味ですが、気合を入れて乗り切って参ります。
では第8回目です。
異国での生活で不便なく暮らすには馴染みの店を持つことが大切です。それは言葉の問題がどうしても絡んできて、馴染みの店なら例え正確に通じなくてもこちらの好みや言わんとすることを理解してくれようとするので希望のものとは違うものが出てくるようなことはあまりありませんが、初めて行くお店だとこちらの言い方が悪いこともありがっかりすることがよくあります。
そして徐々に馴染みの店の老闆や老闆娘と少しずつ話せるようになってきます。そんな時に言われる言葉はとてもうれしくなります。
你的中文(說得)越來越好.
nǐ de zhōng wén(shuō de) yuèlái yuè hǎo.
ニー デェ゛ァヂョン ウェン (シュォ デェ゛ァ) ユェ ライ ユェ ハオ.
中国語だんだんうまくなってきたね(よくなってきたね)。
こんなことをたまに言われるとついつい余分に注文してしまいます。こちらもいい勉強になっているので授業料のつもりでもあるのですが・・・。たまに食べ切れず失敗することもあります。ちなみに老闆は一般的に個人授業主のこと老闆(lǎo bǎn, ラオバン)といい、老闆娘(lǎo bǎnniáng, ラオ バン ニィァン)は老闆の奥さんのことを指します。
以前にはこんなこともありました。
あるベンダーと打ち合わせをするため会社に来てもらいました。会議室で待っている間何やら話をしていた様子でした。私が会議室に行ったときの会話は、
Aさん: 他來了, 以後再說.
私 : 你們說什麼? 沒關係, 請持續說.
Bさん: 你的中文越來越好.
Aさん: tā láile, yǐ hòuzài shuō.
私 : nǐ men shuō shén me? méi wān xì, qǐng chí xù shuō.
Bさん: nǐ de zhōng wényuè lái yuè hǎo.
Aさん: ターライ ラ, イー ホウ ザイ シュォ.
私 : ニー メン シュォ シェン ムェ゛ァ? メイ グワン シー, チン チー シュ シュォ.
Bさん: ニー デェ゛ァ ヂョン ウェン ユェ ライ ユェ ハオ.
ハッキリ言って未だに私が言ったことが正しい言い方なのかはわかりません。ただ当時は仕事上の会話は全て英語が公用語で相手には私は中国語は少ししかできないと伝えていました。ビジネスの世界ですからハッタリも必要、そこで先方が
Aさん: 彼(私のこと)が来た、後で話そう。
と言っていたのはわかった私は咄嗟に、
私 : 何を話していたの? 構わないからどうぞ続けて。
と言ったのを聞いたBさんはビックリして「うまくなりましたね」と言ってきました。Bさんは日本語が達者な人で、私はたまにBさんを相手に中国語の練習をさせてもらっていました。
ハッタリは成功したのは言うまでもありません。それからというものローカルの人たちには「私は中国語ができる」というような印象を持ち始めました。本当はまだまだ駄目なんですけどね。
本日はここまで、次回の予告は「わかる、わからない」についてです。

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